CLOSE

対応工事

ホーム>対応工事

屋根の葺き替え

屋根の葺き替え

屋根の葺き替えとは表面の屋根材だけでなく、下地(野地板)も新しくする工法です。
一度屋根材をすべて撤去するため、新しい屋根材の幅も広がります。勾配さえ条件が整えばあらゆる屋根材を選択出来るため居住空間をより豊かに出来ます。
また、雨もりの原因がわかりやすく、構造上に欠陥がない限り雨もりを100%止めることができます。さらに雨漏り保証を出すところがほとんどです。当社でも葺き替えの場合、雨もりに対する保証を出しております。

葺き直し工事

葺き直し工事

既存の屋根材を一時撤去し、下地のみを新しくし、既存の屋根材をもう一度使用する工法です。
屋根材は瓦(軽量瓦も含む)に限定されます。屋根材の耐久性が高いため、新規屋根材にしなくても十分持つと考えた場合に提案しております。
現状、撤去時に破損しない屋根材のみ対応可能なので瓦がほとんどです。
新規屋根材のお金がかからないため費用は安く抑えられます。

屋根カバー工法

屋根カバー工法

既存の屋根材の上にそのまま新しい屋根材を被せる工法です。
コロニアル屋根(化粧スレート)の建物にお勧めしております。コロニアル屋根は撤去するとアスベスト含有の関係上、処分費用が通常の瓦等に比べ3倍程度かかります(処分費のみで1㎥35000円~45000円程度)。また、塗装するにも2回目以降は塗料の接着性に不安が多く、カバー工法が用いられることが多いです。
費用も下地工事の項目が少ないため比較的安く抑えられます。

雨樋工事

雨樋工事

雨樋工事のみでも対応しております。ほとんどの場合足場が必要となってくるため、外壁工事のタイミングで施工することをお勧めいたします。

板金補修工事

板金補修工事

金属屋根の補修工事も良く対応しております。
よくあるお問い合わせは、棟(屋根のてっぺんの金属の板)が外れてしまったプラスチックの波板(ポリカ)が外れてしまったポリカーボネート(平らなプラスチックの板)が外れてしまった等です。
すべて対応可能です。

瓦補修工事

瓦補修工事

瓦の補修工事のみの対応しております。よくあるお問い合わせは棟(屋根のてっぺんの瓦)が外れてしまった。
ケラバ(屋根のサイド側の瓦)がずれている軒先唐草(一番先端の瓦)がずれている等です。
すべて対応可能です。