有限会社村社瓦店は[東京都・神奈川県・千葉県]で屋根工事や屋根リフォームをおこなっています。

• – 村社瓦店の考え(会社理念)

  村社瓦店は何のために存在するのか
  従業員みんなに共通して持っている思いは自分たちの持つ最高の技術を現場で提供し雨から建物を守ることです。
  そして得た対価で技術を進歩させ、従業員の生活を守り豊かにする。

• – 村社瓦店求める人物像

  下記に求める人物像を記します。

  • チームワークを大切にする方
  • スピードより正確性を重視する方
  • デスクワークより外で作業することが好きな方
  • 出張が好きな方
  • 独立を考えている方
  • この会社で転職は最後にしたい方
  • 次の会社で通用しなければダメという思いを持っている方

• – 村社瓦店に向いていない人物像

  • チームワークを乱す方
  • 相手の気持ちを考えられない方
  • 一匹オオカミタイプの方
  • 一番世話になった方の名前を言えない方
  • 受けた恩に感謝できない方

1. 荷揚げ

   手上げをすることはまずありません。機械(ウインチ)を設置し各屋根材の材料、合板、ルーフィング等を上げます。ビルの改修でエレベータを使用しての荷揚げはあります。

2. 瓦降ろし

   既存の瓦を撤去し、合板を貼りと防水シート(ゴムアスルーフィング)を張った状態にします。未経験者には一番つらい作業だと思います。

   

   

   

3. 板金工事

   0.35㎜～0.4㎜程度の板をうまく加工し屋根に張り付けていく仕事です。複雑ですがきれいに施工できると達成感があります。①の写真は竪ハゼと呼ばれる板金屋根の種類です。②の写真は金属瓦と呼ばれる板金屋根の種類です。③の写真は横葺きと呼ばれる板金屋根の種類です。

   

   

   

4. 瓦工事

   震災などでよく崩れている映像をご覧になると思います。主には補修工事が中心です。①の写真が葺き直し(既存の瓦を使用し下地のみを治す工事です)、②の写真は瓦の補修工事です。③の写真は漆喰詰め直しの工事です。

   

   

   

5. シングル工事

   主に大型物件に多く、一番当社で多い仕事です。

   

   

   

その他にアルミ笠木、防水工事も自社で施工しております。覚えることは確かに多いです。ですが、それぞれに責任者がいますので当社のやり方を徐々に覚えていっていただければと思います。